外壁塗装の見積もりのポイント・注意点

外壁塗装の見積もりのポイント・注意点

 

外壁塗装の見積もり

 

外壁塗装では、1日20件近くの被害相談が国民生活センターに寄せられています。
その被害相談の中には、「相場以上の価格を請求された」というものもあります。
外壁塗装は普段から行う事でもありませんので、相場を知っているという事は少ないでしょう。
外壁塗装の見積書の仕方、チェックポイントなどを知っているだけでも、だいぶトラブルのリスクを軽減する事が出来ます。

 

見積もりのチェックポイント

 

見積書は業者によっても書き方などは様々ですが、チェックポイントは同じです。
このチェックポイントを知るだけでも、トラブル被害は抑える事が可能なので、参考にしてください。

 

塗装面積

 

塗装面積は、外壁塗装の費用に大きく影響してくる重要な項目です。
そのため、しっかりと塗装面積が記載されているかの確認はしなければなりません。
塗装面積と言われても分からないと思いますので、下記に計算式を掲載します。

 

塗装面積=床述面積×3.3×1.2

 

上記の計算式で求める事が出来ます。
この計算式で求められた塗装面積とかけ離れている場合には要注意です。
また、単位が「一式」となっているなど、不明確な場合にもしっかりと担当者に聞いておくようにしましょう。

 

塗装箇所の確認

 

依頼主側と業者側とで認識の違いが生じる場合があります。
依頼主は全体を塗ると思っていたのに、実際には塗られていなかったという事もあり得ます。
見積書の塗装箇所が記載してあるかは、トラブル防止のためにも必ず確認をしておくようにしてください。

 

3度塗り以上になっているか

 

塗装工事をする際には、下塗り・中塗り・上塗りと3回以上の塗装を行わなければなりません。
3回未満になると耐久性に問題が生じ、塗装工事をする意味が無くなってしまいます。
必ず3回塗り以上になっている事を確認しましょう。

 

塗料のメーカー名・商品名の記載

 

ウレタンやシリコン、フッ素と言った塗料には様々な種類があります。
その中から依頼主の予算などに合わせた製品を選択するわけですが、「メーカー名・商品名」を記載していない見積もりは要注意となります。
例えば、「シリコン塗料」だとしても、さらにその中にもグレードがあり、質の良いシリコン、質の悪いシリコンが存在します。
商品名・メーカー名が分からないと、質の悪いシリコンを質の良いシリコンの価格と同じ値段で提示される場合も考えられます。

 

下地処理の記載

 

塗装業界では「ケレン」とも呼ばれ、外壁塗装を行う際には必須の項目です。
この下地処理を行わない業者も稀に存在します。
ただし、価格は安く見えるかもしれませんが、手抜き工事に他なりません。
必ず下地処理の記載がされているかを見ておくようにしましょう。

 

塗料は全て同じグレードか?

 

外壁塗装を行う際には、屋根塗装、雨戸・破風・雨樋など、様々な場所と併用して行う場合がほとんどです。
そのため、塗料のグレードは全て同じになっているか確認をしておく必要があります。

 

グレードによって耐久性が異なりますので、グレードが異なると各場所によって耐久性が違ってくる事になります。
十分に注意をするようにしましょう。

 

見積もりの内訳・見方

 

外壁塗装の見積もりの内訳・見方というのは、業者によっても多少変わりますが、割合はおおよそ同じです。

 

塗料などの材料費:20%
足場費:20%
人件費:30%
運営経費:30%

 

塗料・養生費・足場などは、必ず塗装工事をする上で必要になります。
その他の人件費や営業経費で抑えるしかありません。
塗料・養生費・足場などをサービス、大幅割引をするという業者には注意が必要です。

 

割合は上記で記載した数字が平均となります。
また、見積書には下記のような項目が記載されています。

 

・足場などの作業設備費
・高圧洗浄などの下地処理の費用
・材料費
・塗装面積
・外壁以外の塗装箇所(軒天、破風板、庇、銅差など)

 

外壁塗装の見積もりサンプル

 

外壁塗装の見積もり

 

注意点としては、「一式」表示が多い見積書はNGという事です。
必ず詳細を聞いておくようにしましょう。

 

見積もりの期間

 

見積もりを出してから、提出してもらえるまでの期間ですが、これは業者によっても異なります。
地元密着で自社施工にて行っている業者ほど早く提出してもらえます。

 

外壁塗装というのは、概算見積もりで業者に依頼する事も可能なのですが、最終的な正確な見積もりを出すためには、家の現地調査も必要になります。
そのため、ある程度の期間が必要です。

 

業者によっては、見積書と同時に家の診断書の作成もしてもらえます。
その期間は、家の調査が完了してから、4日から5日程度となっています。
遅くても1週間前後で提出されますので、1週間を目安に考えておくと良いでしょう。

 

あまりにも見積書が遅い業者というのは、辞めておいた方が無難かもしれません。

 

見積もりの相場

 

家の状況や業者によっても算出される金額は異なりますが、おおよその相場を知っておく事で、見積書を見るだけ悪徳業者かどうか判断する事が出来ます。

 

塗料の相場

 

塗料の種類

1uあたりの相場

アクリル 1uあたり1,000円〜1,200円
ウレタン 1uあたり1.800円〜2,000円
シリコン 1uあたり2,500円〜3,500円
フッ素 1uあたり3,500円〜4,500円
遮熱 1uあたり4,000円〜5,000円
光触媒 1uあたり4,000円〜5,000円
特殊セラミック 1uあたり3,500円〜4,500円

 

・足場の相場:1uあたり600円〜800円
・飛散防止ネットの相場:1uあたり100円〜180円
・養生設置の相場:1uあたり300円〜500円
・高圧洗浄の相場:1uあたり200円〜250円
・下地処理(ケレン)の相場:1uあたり600円〜2,000円
・雨樋の相場:1uあたり1,300円〜1,800円
・軒天の相場:1uあたり500円〜1,500円
・破風:1uあたり1,000円〜1,500円

 

見積もりの値引きは危険

 

見積もりを出してもらった後に、値引きをしてくれる業者が存在します。
消費者としてはありがたい事ではありますが、値引きも慎重に考える必要があります。

 

特に消費税分や端数分と言った気持ち程度の割引でしたら良心的なのですが、数十万円単位で値引きをする業者は注意しなければなりません。
外壁塗装はある程度の原価がかかりますので、大幅な割引は通常は出来ません。

 

特に訪問販売では、割引をする営業トークを見かけます。
最初に高いと見せて、大幅な割引をする事で、安くなった・お得になったと思わせる手法です。
他の業者の見積書と比べて、おかしくないか見ておくようにしましょう。

 

見積もりをしてもらった後の断り方は?

 

外壁塗装業界では、ほとんどの方が相見積もりをしています。
そのため、「今回はご縁がありませんでした」とハッキリと断れば問題ありません。
ハッキリと断らないと、しつこい営業になってしまう可能性もあります。

 

また、再見積もりの提出をしようとする業者もいます。
それで価格やサービスが良くなれば、そちらに変更しても問題ありません。

 

注意したいのは、「今契約をすると◯○万円割引」などと、契約をせかす業者は要注意です。
絶対に即日契約をしないように注意しましょう。

 

一括見積もりを利用する事で、見積もりをもらった業者へ簡単に断る事が出来ます。
専任のコンシェルジュスタッフが在籍していますので、その方に1本連絡を入れるだけで、断る全ての業者に断り代行をしてくれます。
参加する業者もしっかりと審査の通り業者ばかりなので、外壁塗装を検討している方はオススメです。

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見積もりを実際に取ったけど、本当に適正価格なのか分からないという方も多いと思います。
実際に相場以上に請求させる方も多く、慎重に業者を選択しなければなりません。
複数の業者と比べるだけでも、100万円以上安くなる事も珍しくありません。
1日20件近く国民生活センターに被害相談があるため、適正価格を知ることは重要と言えます。

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